NO NAME DISTILLERY

私たちは、
名無しの蒸留所。

日本の地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジンを
開発・製造するプロジェクトチームです。

OUR PRODUCT

ブランドに込めた想い

YORI は「地域のおいしさに、新しい息吹を。」というコンセプトから生まれた、国産サステナブルジンブランドです。
地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして選定し、新しい形でアップサイクルしています。
私たちは、“名無しの蒸留所” として、地域の人々の想いが込められたブランドを届けます。

YORI公式サイト

YORIを作りたい方へ

Please Join our Project!

サステナブルな輪を広げる、
クラフトジンを作りたい方を募集中!

YORIは、地域のみなさんと一緒につくっていくブランドです。
YORIを作りたい方・少しでも興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

YORIを作る

Brand Rule

ブランドが定めるルール

01

国内の1地域に焦点を当ててコンセプトを立てる

02

利活用されていない素材を必ず生まれ変わらせる

03

素材は購入(もしくは委託)して地域経済循環を作る

04

単発ではなく、なるべく持続的に製造を続ける

Vision

YORIで実現できるビジョン

地域の特産品ができる

地域にとっての新しい地酒が生まれることになり、シビックプライドの向上に寄与することや、ふるさと納税の返礼品等に活用できます。

一次生産者の支援になる

出荷できない素材や廃棄される素材を購入し、ジンのボタニカルとして利活用するため、地域に新たな経済循環が生まれます。

新しい関係人口を創出する

お酒を起点とした地域との接点が生まれるため、新しい関係人口の創出に繋がります。都市部との継続的な接点を持つことも可能です。

Sustainability

YORIの市場性を裏付ける社会循環

SDGs(持続可能な開発目標)が制定された波を受け、日本市場でもサステナブルな開発が求められるようになっています。
YORIは「持続可能な地域経営」を目標に掲げながら、その社会背景を意識した商品開発を行っています。

Flow

YORIができるまで

制作期間|4〜5ヶ月程度

4週間

地域調査、素材選定

1週間

コンセプト設計

2週間

レシピ検討

3週間

素材調達

1週間

試験蒸留

1週間

本蒸留

2~3週間

水でなじませる

2週間

パッケージ制作

販売

YORIを作る

YORIを扱いたい方へ

Procurement Information

YORI を仕入れて地域と繋がりましょう!

飲食店への仕入れを検討されている方は、
問い合わせフォームから NO NAME DISTILLERY までお問い合わせください。
※少量発注、サンプル提供などお気軽にご相談ください

YORIを扱う

Flow

YORIを扱うまで

01

お問い合わせ

問い合わせフォームからNO NAME DISTILLERYにお問い合わせください。

02

資料の確認

店舗導入に関する説明資料を送付いたしますのでご検討をお願いいたします。

03

ご発注

説明資料に書かれたフローで商品をご発注ください。

04

お支払い

請求書を発行いたしますので、期日までにお支払いをお願いいたします。

05

商品到着

商品を発送いたしますのでお受け取りいただき、店舗へ導入・ご活用ください。

YORIを扱う

Voice

YORIを扱っている飲食店の声

東京都渋谷区|ワインバー

Standing Wine Bar Q

店長/宮崎さま

都内の飲食店 第1号店で使用させていただいております。
「サステナブルジン」をキーワードとし販売。お客様の反応も上々で新YORI GINを待ち望む声も多数出ています。今後も当店のラインナップに入れさせていただきます!

北海道上川町|カフェ&ショップ

BigSnowDrive-in 店長

店長/寺内さま

観光のお客様は日本酒や北海道のビールを好まれる方が多かったですが、地場の松のフレーバーを使ったジンという事で興味を持つ方がとても多いです。
フードでタコスを提供している事もありライムとも相性よく地元のお客様もリピートされてます!

北海道上川町|カフェレストラン

K.branch

店長/水野さま

地元上川町の新しい地酒として取り入れています。
お店にいながら森林浴しているような、フィトンチッド効果をもたらす不思議なジンです。植物が好きなお客様が多いのでお店にぴったりだと思います!

Area

YORIが関わる地域

北海道 KAMIKAWA

  • 【ボタニカル】数種の松、酒粕、花椒等
  • 【風味】木の香り立ち込めるドライジン
  • 【飲み方】香りを楽しめるジンソーダ

北海道のど真ん中、“神々の遊ぶ庭”と言われる大雪山国立公園に位置する上川町。
その厳しい自然で育った数種類の松から活用されない葉の部分に着目、いちばん香りが引き立つバランスで調合しました。
後味に花椒がピリッとアクセントをもたらし癖になる、飲む森林浴と言える味わいです。

静岡 FUJI

  • 【ボタニカル】数種の柑橘、ほうじ茶、メープル等
  • 【風味】柑橘の酸味漂うレモンティーのようなジン
  • 【飲み方】甘味酸味のバランスが良いジントニック

北に富士山、南に駿河湾を臨む、静岡県富士地域。
その温暖な気候で育った、みかんなど数種類の柑橘からあまり活用されていないピールを調合の主役に。
そこに、こちらも静岡産の香り高いほうじ茶をブレンド。柑橘の爽やかさにほうじ茶の苦味と渋みがマッチする、飲みやすくも奥深い味わいです。

広島 OSAKIKAMIJIMA

大崎上島より、あなたへ。
広島県の南端、温暖な気候と豊かな風土に恵まれた大崎上島町。
瀬戸内の大地が育んだオリーブの搾りかすと、濃厚な芳香を漂わせるポンカンの葉・ピールを調合しました。
香りは柑橘の強い爽やかさ、口に含むとオリーブの青さが広がり、マティーニのようなニュアンス。
地域の恵みをより合わせてこしらえた、新しい美味しさを、どうぞ。

YORIを扱う

プロジェクトチーム

We are NO NAME DISTILLERY

私たちは持続可能な地域経営を目指します

Message

代表メッセージ

僕たちは流行に乗ってジンを作りたかったのではありません。
北海道から沖縄まで、全国の地域に足を運び、自治体や一次生産者さんと会話する中で、
丹精込めて育てた品が出荷できずに捨てられていたり、価値ある素材に光が当たっていないシーンに多く出会いました。
そんな地域の魅力と素材の価値をアップサイクルし、表現する手段がジンなのです。
サステナブルジン”YORI”に共感して集まったこのチームより、この取り組みを全国に、世界に広めていきます。

NO NAME DISTILLERY
主宰 小口 潤
(Jun Oguchi)

Project Members

プロジェクトメンバー紹介

クリエイティブディレクター

伊藤千央

Chihiro Ito

YORIの思いがたくさんの方に届くよう、地域の方との対話を大切にしながら、丁寧に取り組みます。

代表

小口 潤

Jun Koguchi

ジンをテーマに、新しい地域と出会い、関わり、誇れるふるさとを持てるように。美味しい地域接点を目指します!

PR

瀧澤佳那

Kana Takizawa

沢山の地域の魅力が多くのひとに知ってもらえるきっかけを作れるように頑張ります。

プランナー

Koyoi

コヨイ

YORIを通して、地域の想いと皆さんを繋いでいけるよう、美味しくて楽しい機会をたくさん作っていきます。

コピーライター

miuro

ミウロ

多くの人に愛されるお酒になりますように、と思いながら言葉を考えていきます。

パートナー

沼津蒸留所

Numazu Distillery

Achievements

これまでの実績

  • 国税庁「日本産酒類の発展・振興を考えるビジネスコンテスト」 優秀賞
  • 広島県「RING HIROSHIMA 2023」採択 実証実験中
  • 柏の葉「イノベーションフェス ハツメイノハ2023」ファイナリスト